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続・宝石心・・・夢を持つ心

心に残る思い出を 光かがやく宝石にたとえて・・・

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昨夜は中村獅童主演「と兵隊」を観てきました。


ん~~~、このお芝居は

時代設定もなく、非現実的感じで

よく解らないお芝居でした。

(;´д`)トホホ


次回は明るく楽しいのに行きたいな~~


  




煤けたセットに煤けた衣装

最初、何で衣装が汚れているのか疑問やった

  




【story】
時は戦時下。舞台となるトリイ家では、長女ナナの婚約者・アマノを迎え楽しく団欒の時を過ごしている。一家は裕福で、戦争にもこの暮らしは壊せないとでもいった様子。だが窓の外では時折れ爆弾の音。そんな中で躁状態の会話を交わす彼らの姿は異様な光景だ。そこへ、長男ルイが帰宅してくる。
彼の登場で、気まずさや緊張が走る。それもそのはず、実は彼はルイの身代わりとして出征するため一家に招き入れられた男なのだ。そして本物のルイは納屋に閉じこもっているという・・・
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下の画像は

水の都、大阪の夏の風物詩として親しまれている

「船乗り込み」です

歌舞伎役者さんたちが船に乗り、川岸のファンの人たちに

挨拶する行事だそうです。

わたしも応募していたので、当たれば

この船にゆかた姿で乗っていたのですが・・・(笑)

来年こそ当りますように・・・


 

 



2日に分けて昼の部と夜の部を観てきました。

役者さんが見得を切る(ポーズを決めたとき)何処からか

「なりこま屋」「なりた屋」と屋号が飛び交うのが

凄~く、いい感じです



昨日「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」を観て

忠義とは、なんと重く、切ないものかと思いました。

主君への忠義で我が子を犠牲にする乳母(めのと)政岡・・・

涙の物語です。


夜の部の「黒手組曲輪達引(くるわのたてひき)」は

助六のパロディーもあり笑わせてくれました。



  




歌舞伎にもハマリそうな、わ・た・し・・・






チケットを頂いたので南座にOSKを観に行きました


源氏物語「宇治十帖」で作品は良かったのですが

18日にタカラヅカを観たばかりなので

比べたらアカンと思いながら

ついついね(笑)

確かに主役の桜花昇ぼるは綺麗でカッコ良かった


そやけど・・・

しっとり、源氏ろまんに浸ってるのに 

突然洋楽が流れ、花道でダンスを踊りだ出すのには

笑ってしまいました。

何でこんな構成にしたのか・・・

疑問を持ったのはわたしだけ





金曜日はこっちの会場、あっちの会場と

売れっ子のタレントのように忙しかった、わ・た・し・・・(笑)


お昼は梅田で宝塚歌劇「雨に唄えば」を観て

夕方は松竹座で歌舞伎(夜の部)を・・・

仕事もあまり休めないので一気に観てきました





「雨に唄えば」はサイレント映画がトーキーへと移り変わる

1920年代のハリウッドをコメディタッチに描いたミュージカルで

なかなか面白かった。

ドン・ロックウッド役の大和悠河が雨の中で歌うシーンは

舞台にリアル水を降らすので

濡れながら演じていた。

髪型、崩れへんかな~、って心配してたのはわたしだけ(笑)



   






歌舞伎の話は23日 お昼の部を

観てから書くつもり・・・

あっ、そこのあなた

また行くんかいって突っ込んでない(爆)







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HN:
megu
性別:
女性
趣味:
旅行、食いしん坊
自己紹介:
人生において無駄なことは何ひとつ無いと思っています。
いろんなことに興味があり、見て、聞いて、触れて
感動したいと思います。


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